tunicプチ所感(ネタバレあり)
いつだって意味不明、だけど楽しかったね
よかったところ
- 意味不明
最初に出てきたダイアログで意味不明文字が出てきた瞬間ただならぬゲームだと理解した
- 意味不明ながら「今できることを辿っていくと次の道が見えていく」が成り立っていた
よくわからんが新しいところに行って手探りでやってみる→見えてくるができるのはギリギリよかった
- 答えはすべてそこにあった、ただ知らないだけで
祭壇に捧げてパワーアップ、Aボタン祈りで「聞いてないが!?」とウケ、聖なる十字架で「そんなことある!??」と最高になった
- 説明書という「知る」ための仕組み
最初の部分でも、実は核心が書かれているのが後からわかる
- すべて書かれている
黄金の道に至るためのパズルはさすがにワクワクしました
- 説明書にメモを書き残した誰か
黄金の道パズルには関与していない(気がする)のが、この誰かはそこに至れなかったひとなんだろうか……と切なくなっていました、が実際これは誰なんだろう……?
- 音楽、グラフィック
サントラほしい
- エンディングのふたり
よくわからん、でもふたりがあの世界で楽しくできたのならそれでよかった
気になったところ
- 常に「謎解き」か「死に覚えボス」かの圧力が強い
非常に疲れる。元気な時にやった方がいい。最後は無敵モードでエンディングを見ました
- 結局核心に至る仕組みがこうなった理由がよくわからない
なんで知識は「説明書」の形なのか。謎のセーブデータは「知識を得ないまま継承者になってしまった誰か」なのかと思っていたけど、結局ただのヒントってだけ……?この謎のセーブデータくん、助けるべきなら助けたかった
古い家のことも気になっている(エンディングを見ると、ふたりの家だった……?)
- 秘宝、結局ただのお楽しみ要素だった?
サポートって書いてあったじゃん……
- 日本語フォントがダサい、ローカライズがそんなに丁寧じゃない気配
まあほとんど言語のない世界だったからいいけど……
自分(ゲーム内の情報だけ)でわかったもの
- 冠を手に入れ、自分の力を取り戻すまでのあれこれ
- 聖なる十字架の起動方法
- 半分ちょっとくらいの秘宝
厳しかったもの
- 黄金の道パズルをどうやって解くか、という最初の発想
- 金の板を繋げる妖精
- 壁の波を読む妖精
- 東の森の妖精
- 塔の道順を入力する妖精
- 爆弾で壁を壊す必要がある妖精
- 見えない道を入力する妖精