『スーパースケルトンマスコットパピルス』感想返信(限界パピリストさん)

この度は拙作をお買い上げいただいただけでなくありがたいご感想までありがとうございます!!!
(こちらのご感想……おそらく、わたしが存じ上げている方なのかもしれません。だとするとこちらからもお見せいただいている性癖に感謝するべきなのかもしれません、が、お名前の設定を通したいと思います)

まああのお兄さんはパピルスくんの話しかほとんどしませんがパピルスくんも結構大概ですからね……
喘ぎ声、この類の小説では一番力を入れているところなので、そちらをお褒めいただくのは本当にうれしいです!
我々の手の届かないところで幸せになっている彼らが性癖なので(本作もフリスクは当然のように死んでおりますし……)、彼らに関与したかったプレイヤーの気持ちはとてもわかりつつも、やっぱり通りすがりの我々の思いなんて彼らには届かないでほしいのがねじ曲がった性癖です。

そして、パピピンパピルスがピンチになる)なおはなしは……正直なところ、わたしも大変強い罪悪感をブレンドした性癖をどうにか押さえつつ書かせていただきました。
サンパピ以外やる予定はないのですが、サンパピだとできない敬語や抵抗の言葉はやっぱり書いていて本当に新鮮で……でもどんな時でもクソニンゲン共を信じるパピルスのまっすぐさ、あるよな……と思います。でも原作では助けに来なかった兄が来てくれたのは、サンパピだったらもしかしたら……という自分の願望です。

さいごの「あなた」へのリプライは、とあるなんてことない日のパピルスさんからのお返事だと思っていただければ幸いです!
「あなた」はパピルスさんからのお返事に喜んできっとその一日はハッピーに過ごしているのでしょう、一方で兄はSNSなんて経由しなくてもパピルスくんとたっぷり触れ合えるのですが……。

ありがとうございました!