『スーパースケルトンマスコットパピルス』感想返信(友世さん)
この度は新刊をお買い上げいただき&丁寧なお言葉までいただき誠にありがとうございました!
(なかなかメタトンさんをたくさん書くことはできないものの、きっとあのスターはいつも表舞台で輝いています……!)
あのいきいきとしてキュートなパピルスをどうにか表現したいなあ……と日々呻いているので、表現方法を評していただいてうれしいです!
頑張り屋で優しすぎる彼ですが、間抜けだが抜け目のない兄と支え合うことでパーフェクトな兄弟兼恋人であってほしいですね……だいぶ欲望塗れの支え方をさせてしまいましたが……
(パピルスピンチは言ってしまえばほぼ性癖なのですが、Gルートでサンズがパピルスを助けに行かなかったことを引きずっているので、あのパピルス戦に「恋人関係だったら」の仮定を入れて向き合いさせてもらいました……)
SNSっぽい目次も楽しんでもらってうれしいです!ニンゲンはパピルスくんからのちょっとしたリプライを後生大事に取っておくけど、お兄さんはパピルスくんからもっと大きな愛を毎日受け取っているんだなあ……
この度は本当にうれしくなるお言葉ありがとうございました!
また友世さんの新作も楽しみにさせてください。
tunicプチ所感(ネタバレあり)
いつだって意味不明、だけど楽しかったね
よかったところ
- 意味不明
最初に出てきたダイアログで意味不明文字が出てきた瞬間ただならぬゲームだと理解した
- 意味不明ながら「今できることを辿っていくと次の道が見えていく」が成り立っていた
よくわからんが新しいところに行って手探りでやってみる→見えてくるができるのはギリギリよかった
- 答えはすべてそこにあった、ただ知らないだけで
祭壇に捧げてパワーアップ、Aボタン祈りで「聞いてないが!?」とウケ、聖なる十字架で「そんなことある!??」と最高になった
- 説明書という「知る」ための仕組み
最初の部分でも、実は核心が書かれているのが後からわかる
- すべて書かれている
黄金の道に至るためのパズルはさすがにワクワクしました
- 説明書にメモを書き残した誰か
黄金の道パズルには関与していない(気がする)のが、この誰かはそこに至れなかったひとなんだろうか……と切なくなっていました、が実際これは誰なんだろう……?
- 音楽、グラフィック
サントラほしい
- エンディングのふたり
よくわからん、でもふたりがあの世界で楽しくできたのならそれでよかった
気になったところ
- 常に「謎解き」か「死に覚えボス」かの圧力が強い
非常に疲れる。元気な時にやった方がいい。最後は無敵モードでエンディングを見ました
- 結局核心に至る仕組みがこうなった理由がよくわからない
なんで知識は「説明書」の形なのか。謎のセーブデータは「知識を得ないまま継承者になってしまった誰か」なのかと思っていたけど、結局ただのヒントってだけ……?この謎のセーブデータくん、助けるべきなら助けたかった
古い家のことも気になっている(エンディングを見ると、ふたりの家だった……?)
- 秘宝、結局ただのお楽しみ要素だった?
サポートって書いてあったじゃん……
- 日本語フォントがダサい、ローカライズがそんなに丁寧じゃない気配
まあほとんど言語のない世界だったからいいけど……
自分(ゲーム内の情報だけ)でわかったもの
- 冠を手に入れ、自分の力を取り戻すまでのあれこれ
- 聖なる十字架の起動方法
- 半分ちょっとくらいの秘宝
厳しかったもの
- 黄金の道パズルをどうやって解くか、という最初の発想
- 金の板を繋げる妖精
- 壁の波を読む妖精
- 東の森の妖精
- 塔の道順を入力する妖精
- 爆弾で壁を壊す必要がある妖精
- 見えない道を入力する妖精
黄金の道
『スーパースケルトンマスコットパピルス』感想返信(まはろさん)
新刊にうれしいご感想をいただき、そしてふたりのことを見守っていただき、大変ありがとうございました!!!!
お兄さんは嫉妬とかもしちゃうんですが、パピルスくんはそんなのなんてことないさと受け止めて欲しいですね……ほんとうに、凸凹があってもお互いにうまくハマっているからこそ(サンパピ的な意味以外にも)このふたりはパーフェクトなふたり、というのは年々実感してしまいます。
これからも一緒にサンパピに敗北していきましょうね……どうもありがとうございました!まはろさんの新刊もとても楽しみにしております!
『スーパースケルトンマスコットパピルス』感想返信(限界パピリストさん)
この度は拙作をお買い上げいただいただけでなくありがたいご感想までありがとうございます!!!
(こちらのご感想……おそらく、わたしが存じ上げている方なのかもしれません。だとするとこちらからもお見せいただいている性癖に感謝するべきなのかもしれません、が、お名前の設定を通したいと思います)
まああのお兄さんはパピルスくんの話しかほとんどしませんがパピルスくんも結構大概ですからね……
喘ぎ声、この類の小説では一番力を入れているところなので、そちらをお褒めいただくのは本当にうれしいです!
我々の手の届かないところで幸せになっている彼らが性癖なので(本作もフリスクは当然のように死んでおりますし……)、彼らに関与したかったプレイヤーの気持ちはとてもわかりつつも、やっぱり通りすがりの我々の思いなんて彼らには届かないでほしいのがねじ曲がった性癖です。
そして、パピピン(パピルスがピンチになる)なおはなしは……正直なところ、わたしも大変強い罪悪感をブレンドした性癖をどうにか押さえつつ書かせていただきました。
サンパピ以外やる予定はないのですが、サンパピだとできない敬語や抵抗の言葉はやっぱり書いていて本当に新鮮で……でもどんな時でもクソニンゲン共を信じるパピルスのまっすぐさ、あるよな……と思います。でも原作では助けに来なかった兄が来てくれたのは、サンパピだったらもしかしたら……という自分の願望です。
さいごの「あなた」へのリプライは、とあるなんてことない日のパピルスさんからのお返事だと思っていただければ幸いです!
「あなた」はパピルスさんからのお返事に喜んできっとその一日はハッピーに過ごしているのでしょう、一方で兄はSNSなんて経由しなくてもパピルスくんとたっぷり触れ合えるのですが……。
ありがとうございました!
『スーパースケルトンマスコットパピルス』感想返信(はるなさん)
この度は渾身のデッドボールを食らっていただきありがとうございました……!
悪いことをしたニンゲンがサンパピに敗北したことは数多くあれど、今回は特に悪いことを何にもしてない多くのニンゲンまでサンパピに敗北しているのが、やや申し訳ない……だがサンパピには敗北してくれ……という気持ちが、今回の執筆動機のひとつでした。
怠けんボーンムーブをしつつパピルスくんに寄り添う兄が性癖すぎるのでそちら見ていただきありがたいです。少なくとも、「いざという時」にがんばれる兄は公式ですからね……(もし万が一パピルスが王になるルートをプレイされていなかったら、是非よろしくお願いします……)
これからも、ぜひサンパピに敗北していきましょうね……たくさんお金を(現実世界ならfangamerさんに)貢ぎながら……
そしてプチオンリーへのご参加、および意欲的なご作品の数々もありがとうございました!
今ややバタバタしているので、腰を据えて読める時に是非はるなさんの御作品も拝読させてください……!
outer wildsセルフまとめ
outer wildsをクリアしました。なかなか興味深いゲームだったので、壁打ちをしていた内容をツイート中心にセルフでまとめておきます。
・初っ端は酔った
・最初のマシュマロ
・とりあえず死ぬ方法は全部試してみるのが性癖なので、宇宙に行く前に既にループを体感し、宇宙服を着ずに宇宙に出ると数秒で死ぬ(即死ではない)ことを学んだ
(注:ただしこの時点ですでにnomaiの仮面を見ていたのでエンディングRTAはならず)
・outer wilds、まあ楽しそうではあるのだけどtumic同様世界観が大事にされているのに日本語フォントがダサいのがやはり残念。が、むしろきちんと雰囲気のあるフォントを用意したhollow knightや日本語へのローカライズを完璧にやったUndertaleやOMORIが別格なのだろうね……
(注:フォントと誤字にうるさいだけです)
・手がかりに地図でマーカーを付ける機能を知ったのでややマシになりそう
(注:初プレイから4日後)
・死にすぎるたびにここに選択肢が増えることに気づいた。いつか「ありがとう」も言えるといいわね
(注: 言えなかったね……)
・木の炉辺という故郷も探索対象であることをうれしく思い、記録を埋めていく
・侵入者が太陽っぽいものに突っ込んで数分後に爆発して世界が終わるのね。今まで早死にしすぎて太陽より寿命が短かった
(注:何もゲーム紹介を見ずに買ったので22分後に世界が終わることにしばらく気づいていなかった)
・またぼちぼちouter wildsをやっているが点と点を線で結ぶ才能が無さすぎて頻繁に苦しくなる、それでもまあやるか……と飛んでいる
・outer wildsみたいなイベントの点と点を結んでいくゲームには往々にしてイベントを記録みたいな形で整理するシステムがありますが、大体記録の方が本人より賢いためこっちはイベントだけ頑張って集めたら「よし、あとは記録を見返して今のがどういうことだったか確認しよう」となる
・outer wilds ちょっと攻略見ないと無理そうなのでチラ見
(注:買って3週間後くらい)
・4回くらい死にながら起動探査砲に突っ込んだ
・outer wilds、壁打ちはたまにしているが誰にも見られていないとまあいいやとなるのでせっかくなら監視されたい vs ひとりでじっくりとブチ切れる豊かな時間を過ごしたい
(注:outer wildsがhollow knightに近いことに気づきつつある)
・攻略ヒントを見たら「feldsparに会え」と言われたが、会えるなら苦労はしていないわけですが……
(注:闇のイバラで深追いする前にアンコウに食われていたため。
木の炉辺よりも先に闇のイバラでハーモニカを聞いていたため、「これはおそらく、もう亡くなったfeldsparのハーモニカだけが……」と勝手に勘違いしていた)
→ 会えた!
・outer wilds、景色と音楽が美しいので一見雰囲気を楽しむゲーなのですが実際は死に覚えブチ切れを楽しむゲーでトゲトゲしてる部分(物理)もあるのでhollow knightが好きな人がむしろ向いてそうです
(注:hollow knightもオススメです!!!!!)
・進捗です。昨日の時点でこれで、今朝はもう少し行きました(feldsparに会い、燃え盛る双子星の地下シェルターに行き、目の祭壇??となり、アンコウの情報を得た)
(注:太陽なき街の行き方は調べた。無理だったよ……)
・アンコウ3匹くらいに取り囲まれて心臓が3つくらい消えた
・そろそろコンビニによるのにもロケットを使うようになっていたので、巨人の大海のコアに向かうのにもロケットを使おうとして、クラゲで死んだりした
・ようやく速度同調と回転を理解したので今ならホワイトホールステーションも行けるかも
(注:中断しつつもだいたい1ヶ月くらい経過してようやくこれ)
・進行度が自由なのはいいけど、量子の塔みたいな簡単に行けるはずのコースに行ってなかったせいで今更行っても大仰な施設の割に得られる情報がニビシティ程度になってしまった
・まあでもアンコウや量子的なオブジェクトに対して追加スキルとかが一切なく知恵と工夫だけで強くなくニューゲームをやっていくのは楽しい
・進行度を難易度で制御するという概念、面白い
・目の祭壇とか宇宙の目とかについてなんか航行記録が全然更新されないので、さてはDLCか?と疑っている
(注:何も核心を掴めていない)
・ホワイトホールに投げ出されてこれが今日の死因か……と思っていたら、宇宙船が量子知識の塔を連れて合流してくれたのでようやく入れた
・なんとかホワイトホールステーションからプロジェクトストーンを持って帰って帰ろうとしたら太陽がゴゴゴゴ……となってきて「今はやめろ〜〜」と今までで一番必死に引力とたたかった
・高エネルギー研究所に辿り着き、22分という数字に関係あるものが出てきて、ワープする方法について示唆された。何もわからない……
・何もわからないけど、エンディングのフラグは最初のおっさんだといいな(妄想)
(注:関係ないけどグノーシアもいいゲームです!!!!!)
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000027791.html
・あとはブラックホールの鍛冶場もホワイトホールから出てくるのを待てばいいのかな
・多分焚き火があるのはマシュマロを焼くためだけじゃなくてここで時間経過をさせるためでもあるんだろうな
・outer wildsで許せないもの
1位 束縛が強すぎる太陽
2位 その程度で死ぬのが許せない砂
3位 なんかずっと心臓に悪いアンコウ
4位 実は最近意外と死ななくなってきたイバラのトゲ
・攻略情報を見て量子の石に乗っかってワープすることを覚える。そんなんわかるかいな
(注:量子系は結局全然わからんかったね)
・ブラックホールの鍛冶場の制御装置を起動!灰の双子星に移動!ちょっと油を売る!ワープ!でとうとうブラックホールの鍛冶場に到着した
(注:これは複数のアクションを必要とすることでかなり達成感があった)
・基本的に「もうダメ、ここから先は無理……」→「ちょっと行けたわ」を繰り返している
・やりたいこと
・侵入者に侵入
・太陽に行く
・灰の双子星もなんかどうにかして中に入る……?
(注:灰の双子星だけは自力でどうにかなったよ)
・nomaiたち「ワープの目的地がわかるようにその星らしい塔の形にしておくね!」
わたし「わからん」
・第一印象としての一番新鮮な感想は「ぶち殺すぞ???」でした
・これを解除すれば……!と思ったら、これでした。多分経験者のみなさまは手を叩いて喜ぶポイントですね(ブチギレながらニコニコした)
(注:それはそう)
・ということでまずエンディングを見ました。ただのこの宇宙飛行士くんの命のエンディングでしかありませんでしたが……スタッフロールを見ながらガチャガチャ押していたらスキップしてしまったので、なにかヒントなどがないかが気がかりだ……
(注:ここまでで1ヶ月ちょっと)
・多分航空記録がここからも受け継がれるのは伏線かもしれないしおかしいかもしれない、ただここで航空記録が全部リセットされたらもうsteam deckをぶん投げるので妥当とも言える……
(注:ただの開発者さんのやさしさ)
・ワープコアってやつを解除してもただループが無効になるだけで灰の双子星プロジェクトは進行するのね。宇宙をなんだと思ってるんだ?????
(注:勘違い)
・そういえば量子の月のことを完全に忘れていたが、ここからどうやって繋がっていくのだろうか
・量子の月に到達。やはり必要なのは気合だった
(注:宇宙力がついていたので気合を入れたらあっさり行けた)
・outer wilds、アイテムなどの概念がないので良くも悪くも「この場所に行けた!」という事実が報酬になる
・ひととおりnomaiの子とおしゃべりをしてきた
(注:第6の場所はきちんと行けた!)
・宇宙の眼を観測するという大きな課題を突きつけられた気がした
・とりあえずnomaiが直接罪を犯したわけではなさそうだがでもなんかやろうとはしてたよね?
・そろそろ重力砲なるものと真面目に向き合う時が来ているかもしれない
・重力砲でピュイっと侵入者の軌道を曲げたいが重力砲ってそういうものなのか?
(注:侵入者への何かの操作が必要だと思っていたが、今から振り返ると特に関係なかった……?)
・はじめて重力砲を起動することでシャトルを飛ばした。そして太陽の中へと消えていった
(注:ついでに自分も飛ばした。即死した)
・そういえば最初の頃に侵入者の中入れたこと、あったな……(即幽霊物質に食われる)
(注:侵入者に侵入したのも最後の最後だった)
・いろんなことが知れてはいるが、実際に自分ができたことと言えば宇宙飛行士くんに本当の死をもたらすことくらい……
(注:何かを「する」ゲームではなかったのだなあ)
・侵入者にうまくシャトルを当てるシューティングゲームに勝てばワンチャンないかな vs このゲームの「工夫の難易度によるダンジョンの深さ設計」にはちょっと合わないからまだ何か必要そう
(注:そういうゲームではなかった)
・まあまあネタバレ記事を読んでも知ってることが多くなってきたのに、最終的に何をすればいいのか分かってないことに気づいた。宇宙の眼に会いに行きたいのか、それとも22分後の世界の先に行きたいのか……?
(注:そろそろ「そもそも、この世界はもうダメでは?」と気づいてきた)
・ 灰の双子星、超新星爆発の時になんか……新たなるワープ空間が!!!と粘って入ったらループに入っただけで、まあそれはそうなんだが……とすべての気力を失った
・何もしてないが?????(灰の双子星プロジェクトでワープに飛び込んでループしてから初めて死んだだけで)
・が、なんも知らんけどそういえばその直前で現在地がふたつになっていたのでなにかをやってしまったのかもしれない
(注:この時の音楽が好きですね)
・やや攻略は見たが、船の三面の柱と巨人の大海で見た座標はそういうことでは?
(注:「ワープコアを運ぶ」ということは気づけなかったものの、あそこで知った座標を……あそこに入力!には気づけた時の楽しさ)
・ワープコアを灰の双子星から持ち出したらなんかいつものおわりの時報が流れてきた……?と思ったらなんかアツいアレンジになってきて、これが「正解」ってことだな!!!!?????と割とアツくなってきた。これから闇のイバラなんで多分2, 3回滅亡するんですが……
(注:よかったよね)
・1アンコウ
・2、ワープコアを置く方法がわからない
(注:古いワープコアをどけなくていいことに気づかなかった)
・3、ワープできた
(注:爆弾解除に似たドキドキだった)
・宇宙の眼に到達してから、わたしが思っていたouter wildsが始まったような気がした
・リトルスカウトくんがいなくなってかなしい
・そう思ってくれたならそれでよかった
・侵入者くんはある意味では無罪だったのね
・わたしもそう思う
・ここでようやく「もうこの世界はおしまいなんだ」と認めてさみしくなった
・マシュマロもまあまあうまく焼けるようになった
・最後のこの光景がとてもあたたかくて、その後の合奏も強く印象に残っている
・nomaiのことであり、今はhearthianのことでもあるんだね
・リトルスカウトくん……
・ちっぽけなひよっこには何も救えなかったのと同時に、Nomaiの望みをちゃんと観測して叶えることができたのはNomaiと同じようにHearthianも救うことができると言っているようで、じんわりとよかったなと思いました
その他
・全然予期していない状態からたった22分で超新星爆発が起こるのはファンタジーだと思っていてその理由は何かを突き止める話かと思っていたらそこは「もう太陽くんは寿命なんで……」と言われた気がするので「そっか……」と思った
・でも3回目の船にワープコアを差し込む時の「しんじゃうよ〜〜〜〜〜〜」と震えながら座標を焦って入力している時のときめきを、忘れられない……
『惑い星の停木』『惑い星の停木・後』ご感想返信(PADAさん)
この度は、拙作をお買い求めいただいたばかりか、ありがたいお言葉までいただき、本当にありがとうございます……!
骨兄弟については実のところ謎が多く、どんな家に生まれたのか、どうやって育ったのか、そもそも本当の兄弟なのか、わからないことの方が多いので今回いっそのこと妄想しまくってしまおうと書いたのが本作になります。「星」のくだりなどは完全に存在しない話ですが、星がないはずの地下でどうやって出会ったのか、どうしてそういったものに「目がない」ほどになったのか(推し贔屓かもしれませんがサンズが知的なキャラクターであることも考えつつ)ひとつの妄想としてまとめてみたので、少しでも「そうかも」と思える部分があれば幸いです。
ただ、妄想が大半ではありますが、本編や目覚ましテキストからお互いがお互いを想っているのはきっと本当だろうと信じています……!
詰め込みすぎた豆本の方もありがとうございます……!やっぱりおはなちゃんっていいよな……としみじみと思いました。
ちなみに「『星』を見た彼ら」はこちらの氏によるメモになります。
Also found this way less good concept art drawn by me. Due to timing I had to make the sequence shorter, but originally I wanted to show them looking at the "stars" together, drawing pictures, eating pie, etc. pic.twitter.com/X5LU6wfqci
— tobyfox (@tobyfox) 2020年12月4日
この度は丁寧なご感想を頂き、本当にありがとうございます。
今後も骨兄弟を中心にやっていきたいと思いますので、ご縁がありましたらよろしくお願いします!
(余談ですが……「"スター"に振り回される」という意味でPADAさんの推しカプにも親近感を覚えています。また次回作も楽しみにしています……)